『勇者「剣投げるしかねーか」』は2018年11月下旬「Cybergete Technology Limited」からリリースされた、カジュアルRPGのブロック崩しゲームです。
本作は、「魔王に辿り着けない」勇者が、しょうもなく剣を投げつけて戦う、斬新な発想のネタ要素満載なブロック崩し風RPGです。
『勇者「剣投げるしかねーか」』の内容は?
冒頭でも記載しましたが、剣を投げつけて敵を倒していくブロック崩し風なRPGです。
魔王を倒すべく魔王城へ向かった勇者は、事実に驚きを隠せなかった。
勇者の襲撃にビビッた魔王は勇者の攻撃を防ぐために、魔王の部屋の入口と玉座の間に大きな穴をあけて攻撃を届かない様にしました。
しかし!勇者は剣で直接攻撃が出来ないのであれば・・・「投げればいい」と発想しました。というストーリー展開を楽しめます。
戦闘方法は?
戦闘は狙いを定めて剣を投げる。画面上部のモンスターに攻撃を当てていく「ブロック崩し」と同じゲームです。
投げている剣は左右の壁にあたれば反射して角度を変えていきます。そして1本の剣では足らず、持ち合わせの剣をすべて投げ、さらに仲間のヘルプでドンドン撃破していきましょう。
伝説の剣要素などはあまりなく、なんでもいいからとりあえず攻撃・・・というゆるーい設定が楽しめます。
そしてボス戦では1ターン毎にモンスターが1マス近寄ってきますので、勇者のいる場所に雑魚が1体でも着てしまうとゲームオーバーとなります。
お金を稼いで強化しよう
モンスターたちを撃破すれば、ゴールドをもらえ、剣の数を増やしたり、能力を強化したりできます。
注意点として攻撃力を強化する場合は「剣20本」が必要になり、剣の数が余裕のない場合はやめておきましょう。
さらに召喚獣は宝箱を出現させたりするので、優先的に解放してあげるのがいいと思います。
道具を収集して能力を上げよう
「広告視聴」や「ミッション報酬」などで獲得できるアイテムなどでダイヤ10個集める「宝箱ガチャ」が回せるようになります。
課金でも「ダイヤ」を購入出来ますが、無料で配布されるものでも回すことが出来ます。
『勇者「剣投げるしかねーか」』の攻略のコツは?
本作はカジュアルRPGなのですが、ちゃんと攻略方法を考えないと、デスペナルティーが重すぎて萎えます。
敵を倒しきれずに勇者のいるラインまで敵が侵入してしまったらゲームオーバーなので注意が必要です。
ペナルティがかなり重い!なるべく回避したいところ
ゲームオーバーになってしまうと、デスペナルティーが発生します。所持している剣が1本になってしまい、さらには共闘してくれた仲間達も居なくなってしまいます。
もちろんステージもやり直しになります。
仲間はすぐ増やせるとしても、剣の方はお金をかけてコツコツ育てたものがリセットされてしまうのは非常に痛いです。
ゲームオーバーにならないコツは?
育成を行う際に攻撃力をアップするには剣が20本必要になりますが、デスペナルティーでなくなってしまうのは、「剣」そのものなので攻撃力に関しては消えないのです。
よって攻撃力重視で「剣の本数より攻撃力を優先」しましょう。
『勇者「剣投げるしかねーか」』の課金情報は?
『勇者「剣投げるしかねーか」』のゲーム内通貨は「ダイヤ」です。主な使用用途は、「宝箱」の交換に使用します。
宝箱には、1回/10個、10回/100個とあり、それらを開ける為にダイヤが必要になってきます。下記表ではまとめ買いがお得かどうか纏めてみました。
価格 | 「ダイヤ」個数 | 単価 |
¥120 | 10個 | ¥12 |
¥490 | 60個 | ¥8.1 |
¥2,080 | 300個 | ¥6.9 |
¥5,020 | 900個 | ¥5.5 |
¥10,000 | 2,000個 | ¥5 |
「ダイヤ」のまとめ買いは単価の安い物を購入した方がお得になります。
広告が気になる方は課金で解決出来ます
『勇者「剣投げるしかねーか」』は、ゲームプレイ中「広告」がチラホラ出てきます。
もし気になるようでしたら課金をおすすめします。広告は画面下に常に表示されており、結構タップの度に押してしまう事が多いです。非表示にしたい場合は¥480で消えます。
さらに挿入される動画をスキップするのも課金で解消出来ます。¥1080でオプション購入出来ます。
『勇者「剣投げるしかねーか」』のまとめ
✅ストーリーがとにかく”ゆるい”感じでなごみます。
✅大量に勇者が剣を投げつけてブロック崩しの要領で敵を倒していく爽快感
✅毎ターンしっかりダメージが出せる様にしっかりと狙うのがコツ
本作品は、「ブロック崩し」の感覚で、引っ張りアクション系に近いゲームです。敵にドンドン剣を投げつけて周囲を撃破していきましょう。
ゆるーいストーリー設定と、同じくゆるーいセリフのやりとりが面白く、勇者シリーズここにあり!と言わしめる作品になっています。
この機会に『勇者「剣投げるしかねーか」』を楽しんでみてはいかがでしょうか!
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